須藤パートナーズ法律事務所では、
大麻・麻薬・覚せい罪・危険ドラッグなどのいわゆる薬物事件や、痴漢・強制わいせつ・強制性交・盗撮・公然わいせつ・淫行・児童買春・児童ポルノなどのいわゆる性犯罪事件、窃盗事件、横領事件、詐欺事件など、さまざまな刑事事件を取り扱い、事件の背景に依存症が影響していると思われる被疑者・被告人の刑事弁護を行なって参りました。
しかし、刑事弁護における弁護人（弁護士）の職責は、すでに発生した刑事事件について加害者弁護をすることにあり、それにより基本的に任務完了となります。
そのため、その先にある被疑者・被告人の再犯（再発）の防止には、必ずしも関わることができませんでした。
しかし、例え目の前の刑事事件を解決できたとしても、被疑者・被告人の将来における再犯を予防できなければ、根本的な解決にはなりません。
そのため、当事務所では、代表弁護士の須藤泰宏が、依存症の再犯（再発）の防止に積極的に取り組んでおり、NPO法人ASK の「依存症予防教育アドバイザー」に認定されております。
弁護士須藤泰宏は、今後アドバイザーとして、実際に依存症で悩まれた当事者の方と共に、依存症の予防と回復に関する講座などを実施して参ります。
また、当事務所では、所属弁護士が依存症に対して正しい知識を持ったうえで、依存症の影響で各種犯罪行為をしてしまった加害者やそのご家族に寄り添い、目の前の刑事事件の解決はもちろん、その先にある、再犯の防止についても、アドバイスをさせていただきます。
刑事事件を起こししてしまいどうすればよいかお悩みのご本人や、ご家族が犯罪をしてしまい、目の前の事件の解決だけでなく、将来における再犯も心配されているご家族の方は、お早めに須藤パートナーズ法律事務所にご相談ください。
各種依存症の影響で再犯が発生しうる事件
| 依存症 | 依存症の影響で発生しうる事件 |
| 薬物依存症 | 大麻・麻薬・覚せい剤・危険ドラッグ |
| 性依存症 | 痴漢・強制わいせつ・強制性交 |
| 盗撮 | |
| 公然わいせつ | |
| 淫行（青少年育成条例違反）・児童買春 | |
| 児童ポルノ | |
| ギャンブル依存症 | 横領・窃盗・詐欺 |
| 窃盗症（クレプトマニア） | 窃盗（万引き） |
| アルコール依存症 | 飲酒運転（酒酔い運転・酒気帯び運転）・自動車運転過失致傷 |
特定非営利活動法人ASK（アスク）
